パイオニア

O崎さんの新しい機体の主翼です。今までの作り方の常識を覆すものです。うまく説明できませんが、本来抜かない主翼上部が抜いてあり、下張りにあたる部分が上に顔を出しています。
これが上部の写真です。２段上半角ならぬ２段キャンバーになっています。O崎さんはいつも何か新しいことを考え形にしていきます。紙飛行機界のパイオニア的存在ですね。

可児例会結果

先日行われた可児例会の結果です。
○課題（自由）
①山本　和文　２４６秒　②柴田　重勝　③吉田　昭久
○自由（ハンド・ゴム）
①山本　和文　２２９秒　②南　繁雄　③吉田　昭久
○規定（ⅠⅡ）
①近藤　堯裕　２０４秒　②柴田　重勝　③山本　和文

公園の木々も色づいてきました。今日はとても暖かい日で、風もなく紙飛行機日和でした。野球投げの練習のあと、SALの練習をしてきました。自分の投げではサイドとアンダーの中間くらいでのリリースが一番いい感じで上がるような気がします。平均２０秒くらい飛ぶようになってきましたので３０秒までがんばってみたいと思います。

紙ハンドランチ・SAL

Ｙ分君の紙飛行機SALです。野球投げほどではないにしてもかなりの高度が出ています。とても綺麗な軌跡を描いて上がっていますね。飛行機に関しては本人からのコメントを待ちましょう。なおこのビデオはKAZUさんからの提供でした。

可児例会１１月

１１月可児例会が行われました。朝から雨が落ちてきそうな寒い日になってしまいましたが、紙飛行機の人たち（特にハンドランチ勢）はそんなことを気にすることもなく一生懸命じぶんの飛行機に没頭しておりました。
人数が少なかったので自由機種はハンドもゴムも一緒、規定もⅠⅡ一緒の試合となりました。課題機はまったくの自由ということで、ほかひげはSAL投げに挑戦。１６秒平均と初戦にしてはまあまあの結果でした。まだ自分がどう投げているのかが把握できていないので、飛行機の軌跡が一定しません。午後はずっと練習していましたが、だんだんと同じ軌跡であがるようになってきました。まだまだこれからです。KAZUさんにも野球投げの機体にいろいろとアドバイスしていただき有意義な１日でした。例会結果は気がついたらどなたかが記録をもって帰ってしまった後だったので、後日アップします。